U-13~U-15 TM

2019年6月15日(土)@那加中G

vs 那加中

A戦30分×3本、B戦30分×2本

A戦、最後の1本は大雨の中のゲーム。

雨のゲームは久しぶりだったが、選手の頭の中が良く見えた。

大きな水たまりが、たくさんある状況です。

自身の身体の向き等、状態がよいタイミングで蹴れるときに蹴る選手。

跳ね返す選手。

しかも狙いは味方の足元じゃなく、裏。

また、その逆の選手も・・・。

ボールがきたときに、トラップしたらその後どうなるか考えていない選手。

まぁ、水たまりで蹴れないよね。

相手がいるのに横や後ろを探す、判断が悪い。

 

B戦、なんとか雨天を回避。ボールが転がる状態。

このチームの特徴は細かいダイレをうまく使えるところかな。

それ故に、ただ今は、それがマイナスの方向に。

相手のゴール前やアタッキング・サードでの状況なら、良い展開になるだろう。

でも今はチームの総合力的にみて、相手をいつも上回れる訳ではなく、

そこまでボールを運べない。

後ろからビルドアップする状況で、それをやりだすと必ずどこかでミスがでるか、

奪われる。その繰り返し。一度、押し込むことも流れの中で重要。

そういった意味では、こうきの遠くを見れる能力は大事。

(今回はいなかったが・・・。いないのに評価上げた!?)

まぁ他の選手も徐々にキックの質が向上し、遠い場所をみれるようになると思うが。

そこは今後、ひとつの差がでてくるとこかな。

今回、目についたのは、かい。

前回の試合は消えてたけど、今回存在感をアピール。

かいが最初に触ったボールに関しては、ほぼ奪われることはなかったです。

あとは、かずまさ。徐々にシュート回数(機会)が増えている。良いこと。

そろそろ、ゴールが生まれるかも。