U-15リーグ

2018年6月2日(土)@飛騨市流葉交流G

vs 星和

0-5 ×

(前半 0-2)

(後半 0-3)

今回の課題は、ディフェンスの際のボールを持った相手選手への対応かな。

相手がボールを触る前に、予測しながら狙って奪うことが最優先。

でもそれを完璧にプレーすることは無理だから、それができなければ、

圧をかけ前を向かせない。(自由にさせない・・・)

当然相手の最終ラインにボールが渡れば、前は必ず向かれてしまう。

でもうちが守るゴールからは遠い。

ただそこから、必ずまた次に縦パスがどこかに入る。

ポイントはここ。このタイミングを皆が共有して連続して狙えるか。

チームとしてよりは、個人スキル、予測。

このタイミングで誰かがやられる(さぼる?!)と、マークが一気にずれる・・・。

今回はここで自由にやられた感じかな。

攻撃をするには、ボールを保持する(奪う)とこから。

守備に時間をかけさせられると、体力的にもしんどいし、ボールを奪っても

攻撃に勢い(推進力)をつけられない。

もう一度、各個人が徹底することから。

良い攻撃は良い守備から。

攻撃だけしたい選手は、多分仲間からの信頼は得られない・・・。