U-14、U-13 TM

6月4日(日)@浄水グランド

vs アウトライン

25分×6本

A戦 1-0 〇

B戦 0-0 △

A戦 0-1 ×

B戦 0-0 △

A戦 1-0 〇

B戦 3-1 〇

細かい部分は言わず・・・、ビルドアップがまた少し良くなった。特に距離感とポジショニング。

選手間の距離がとれるようになった分、パスのスピードや精度が若干悪くなるのも今は仕方ない。

これからじゅうぶん修正できる。

またディフェンスの際も、中を閉じてから状況に合わせスライドし対応することが

良く意識して、できていた。これも練習や試合を重ねての成果で、よいこと。

ただ、これもできてきたからこそ見えてくる心配であるが、絶対形だけにとらわれないこと。

やり方、形だけに意識がいきすぎて個人の状況判断がなくなることが一番怖い。

流れが悪く相手に押し込まれたときに、中盤をとばせるか・・・、

相手に狙われていた場合にパスを変えられるかどうか・・・の判断等も、そのひとつ。

また練習や試合で伝える。

そういったことからも、意図したプレーであれば、結果に繋がらなくても、まぁ良しとする。(今は・・・)

でも結果に繋がらないということは、そのプレーの選択(状況判断)は違うのかも知れない。

それを考えて自身で今後修正できればそれで良い。

逆に言えば、今後練習や試合を通じて、それができる選手とできない選手の差は必ず大きく広がる。

またトレーニングで、各個々に伝えていく。